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園の取り組み
自分の足で歩いて、
人生を切り開ける大人になって欲しい
こども一人ひとりの生活をいかに充実させていくか。
仲間との共同生活をいかに作っていくか。
私たち保育者は、これからの課題と常に向き合い、より良い環境作りに励みます。
人と関わりながら
目指す保育
「あるがままの姿に、向き合う保育」
「今やりたい!」ことに夢中になり没頭できる。その時、子どもの良さがあふれ出し、輝いている姿がある。 そんな子どもたちの輝きに心から感動し、うなずき、より添っていく保育を目指します。
私たちはまず、子どもたちのあるがままの姿を受け止め、その子らしさ、その子の良さを心より大切にする保育を実践します。
異年齢保育(3歳児と5歳児)
年齢の異なる子同士の関わりから心の育ち、コミュニケーション能力を高めます!
異年齢保育の中で、子どもがパートナーにできない事をケアしながら、折り合いをつけ「工夫して自分が折れていく」「自分が待ってる」「自分が変わっていく」「成長する力をつけていく」チャンスとして園の中での疑似きょうだいの体験をつくっています。
物と関わりながら
ごっこ遊び
家族との生活を遊びの中で再現し、役割を分担してそれぞれの役になりきって遊びます。 友だちとひとつの遊びを楽しむためにはルールを決めたり、そのルールを守る必要があることを楽しさの中で学んでいきます。
感覚遊び
「すべる」「ねり込む」「変 色する」五感をゆさぶる本質的体験から感覚を研ぎ澄ますことを目的にしています。この”感覚を研ぎ澄ます”ことが感じる力・気づく力を育てることに深くつながっています。
基礎体力づくり
筋力、持久力、スピード、敏しょう性を身につけるために力に結びつく運動あそびを取り入れています。
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